2007年9月15日土曜日

Wcalc 2.3


[ Universal ]
[ Freeware / GPL ]
[ 常用 ]

Wcalc は、自由に式を書いてあらゆる計算をすることのできる電卓ソフト。基本的にはGUIで操作するが、Terminal.app などから コマンドライン で計算を実行するためのバイナリもある。CUIメインのユーザにとっても、高機能な計算ソフトは重宝されるのではないだろうか。

表示する桁数は、スライドバーで瞬時に変更できる。また、「x」や「y」といった文字をあらかじめ定義しておくことで、わざわざ式に数値を代入していかなくても、インスペクタで一括して変更できる。

LogやSin、Cosなどの計算、円周率、平方根などを式に組み込む場合は、 独自の文法 に従う。たとえば、20Log*5 は、log(20)*5 と表記する。円周率は pi と書く。平方根は、たとえばルート30なら sqrt(30) と表記する。これらのルールさえ覚えておけば、相当複雑な計算でも苦労せずにできるようになるだろう。

式自体の見やすさでいえば、先日紹介した Magic Number Machine の方が優れているが、文字に数値を代入できるなど、計算機としての機能ではこちらの方が優れているのではなかろうか。

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