2007年12月16日日曜日

Floola 2.2


[ Freeware ]
[ Universal ]
[ 評価中 ]
[ ★★★★☆ ]

Floola は、iTunesを使わずにiPodを管理できるフリーウェア。 FFmpeg エンジンを内蔵し、iPodが対応していない形式のファイルは自動的に変換してくれる(らしい;未使用につき)。もちろん、iPodから曲データを吸い出すことも可能。直接、iPod内の曲を再生することもできる。 Growl に対応しており、曲情報の表示ができる。

このソフトを利用する場合は、iPodをディスクモードにしiTunesとのシンク機能を無効(手動管理)にしておく必要がある。また、iTunes起動中は、このソフトを使うことはできない。

ソフト自体のインストール先は、もちろんローカルの「アプリケーション」フォルダでも構わないが、iPod内に独自のフォルダを作成してFloola関連のデータを格納するようなので(ローカルに初期設定ファイルなどは生成されないようだ)、iPod自体にコピーしてしまうのが手っ取り早いだろう(どうせディスクモードにするのだから)。これなら、別のMacに接続した際にもシームレスに管理ができる。

アンインストール時には、iPod内の隠しフォルダに格納されたFloolaのフォルダを削除する必要がある。Floolaのメニューから行えるので、忘れずに行うこと(Terminalを使って手動で削除することもできなくはない)。

その他の注意点として、まっさらなiPodもしくは完全初期化後のiPodで利用する場合、最低1回はiTunesで認識させ、かつ、最低1曲はiPodに転送しておく必要がある。

なお、「Intel iMac (C2D, Late2006) / Mac OS X 10.4.11 / iPod nano (1st) / FloolaをiPodにインストール」という環境で試したところ、再生・早送り・音量などのボタンの部分、曲情報の表示部分などが背景と同一化してしまって見えなくなる、というバグが見られた。ウィンドウサイズを変更すると正しく表示されるようになるし、ボタン類はその場所をクリックすれば表示され、実際にコントロールも可能だった。